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激闘! 関西棋院棋士 VS Zen 打ち込み碁 ~AIと人間の差が明らかになる!?~

関西棋院所属棋士vs囲碁AI「Zen」が激闘を繰り広げる打ち込み碁。最初は互先から始まり、2連勝すれば手番やコミが変わっていき、どんどん相手を打ち込んでいくという企画です。人間と囲碁AIの差はどのぐらいなのか。パンダネットでZenとの対局に挑まれている皆様、囲碁AIの手を研究したい皆様、是非ご覧ください。
当日は下記スケジュールにある[観戦]ボタンからどなたでも観戦できます。また各回終了後、対戦棋士にZenとの対局一局を自戦解説していただきます。解説譜は終了後、こちらのページに掲載いたします。

出場棋士

髙嶋湧吾 三段

第1回
髙嶋湧吾 三段

< 終了 >

藤井秀哉 七段

第2回
藤井秀哉 七段

< 終了 >

横田茂昭 九段

第3回
横田茂昭 九段

< 只今開催中! >

スケジュール & 当日観戦・棋譜再現

  • [ 第3回 ] 横田茂昭九段 vs Zen 2020年1月21日(火)~ 3月24日(火)

対局ルール

  • ・持ち時間は、棋士が持ち時間60分秒読み30秒。Zenは、考慮時間1手30秒。
  • ・第1局の手番はコンピューターがランダムに決定。その後は黒白交互に手番を変える。
  • ・対局者のどちらかが2連勝した場合、手直り(対局条件変更)とする。
  • [ 手合い割変更の条件 ]
  • 第1局スタート時: 互先 先番6目半コミだし
  • どちらかが互先で2連勝した場合: 定先 先番半目コミだし に変更
  • 定先で白番が2連勝した場合: 先番 白番5目半コミだし(逆コミ)に変更
  • ・各回が終わる毎に手合い割をリセットする。

打ち込み賞

プロ棋士がZenを打ち込むと、「打ち込み賞」として10万円贈呈。
※但し互先で、Zenが打ち込まれた(2連敗した)時のみ
打ち込み賞は1シーズンで1回限りとし、複数回打ち込みできたとしても賞金の贈呈は、1度のみとする。

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