リコー杯プロ棋士ペア碁選手権2008 特別企画 親子レポーター レポート発表


プロの先生にしつ問しました
しつ問(1) 囲碁をはじめたのはなんさいころですか
しつ問(2) アマしょだんになったのは、いつごろですか
しつ問(3) 強くなる、ヒミツの勉強方はありますか

羽根先生
(1)3才ごろ
(2)7才ごろ

レドモンド先生
(1)11才ごろ
(2)13才ごろ

高尾先生
(1)6才ごろ
(2)7才ごろ
(3)つめごときふならべ
井山先生
(1)6才ごろ
(2)7才ごろ
(3)ししょうとべんきょう
彦坂先生
(1)11才ごろ
(2)12才ごろ
(3)わからない
加藤啓子先生
(1)5才ごろ
(2)9才ごろ

矢代先生
(1)6才ごろ
(2)10才ごろ

吉田先生
(1)9才ごろ
(2)10才ごろ

謝先生
(1)5才ごろ
(2)6才ごろ
(3)つめごとたい局
河野先生
(1)8才ごろ
(2)9才ごろ
(3)つめご
矢代先生
(1)6才ごろ
(2)10才ごろ

今村先生
(1)9才ごろ
(2)10才ごろ
(3)りかいしやすいことをふやす



はにかみながら高尾十段に質問する千穂ちゃん

かいじょうのようす
開場の30分前には、もうならんでいる人がいました。対局場では、プロジェクターで、ばん面がうつっていました。大ばんかいせつの場所では、マイケル・レドモンド先生と矢代先生がかいせつしていて、すわる場所がないくらいこんでいました。

対局のようす
河野先生・・・手を口にあてたり、頭をかいたりしていました。
加藤啓子先生・・・手をおねがいのポーズにして考えていました。
吉田先生・・・ずっと左手をせなかにしてうっていました。
羽根先生・・・考えているときに、いっぱいまばたきしていました。
小山先生・・・ずっと、うなずいていました。
黄先生・・・ごばんに前のめりになって考えていました。
彦坂先生・・・いずにびったりせなかをくっつけて考えていました。
岡田先生・・・石をもって、考えていました。
井山先生・・・体をゆらゆらしてばんめんを遠くから見たり近くから見たりしてました。
高尾先生・・・あごにハンカチをあてていました。
小林先生・・・石を打つときに、上に上げてからうっていました。
鈴木先生・・・石を打とうとして、ひっこめることがよくありました。



ちょっぴり緊張?お父さんと一緒に小林九段に質問

ペア碁のごけのこと
2だんになっていて、石は二人分でしたがふたは1つしかありませんでした。

係のおねえさんにインタビュー
びょう読みの人は、うで時計で時間をはかっていました。読み上げの人は、パソコンを使って、インターネットできふを全国に送っていました。おねえさんたちは、大学のいご部の人たちで、いつもはこういう仕事をすることがないので、とてもきんちょうするそうです。

【親子レポーターのかんそう】
さんかして一番よかったことは、プロの先生とたくさんお話ができたり、たいきょくをすぐそばで見ることができたことです。私はまだ5きゅうなので、プロの先生方が打つ手の意味がわからないことが多かったです。もっと囲碁の勉強をして、プロになれるようにがんばりたいです。



観戦に来ていた武宮九段と4ショット


楽しんでレポートしてくれた千穂ちゃんとお父さん


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